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J-GLOBAL ID:200903077415969129
光導波路の封入体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993088837
Publication number (International publication number):1994201929
Application date: Apr. 15, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光導波路からの光信号の引出しを容易にするため、導波路の光伝導コアに対応する屈折率整合媒質から成る弾性封入材料を用い、光信号引出し装置を封入材料へ押し下げるようにし、従来の諸欠点を取り除いた光導波路の封入体を提供すること。【構成】 光導波路(23)の光伝導コア(30)と整合する屈折率を有する媒質を以て封入材料(32)が構成され、光伝導コア(30)の屈折率が封入材料(32)の屈折率よりも大であり、封入材料(32)が弾性を有するものである。
Claim (excerpt):
光学媒質、望ましくはポリイミド、から成る光導波路の、光信号の引出しを容易にするための封入体において、導波路の光伝導コアと屈折率が整合する媒質で封入物質が構成されること、光伝導コアの屈折率が封入材料の屈折率よりも高いこと、および封入材料が弾性材料であることを特徴とする封入体。
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