Pat
J-GLOBAL ID：200903077422561917

新規なテトラピロリル置換ポルフィリン及びその製法

Inventor：
古田 弘幸

About 古田 弘幸


Applicant, Patent owner：
科学技術振興事業団

About 科学技術振興事業団


Agent (1)： 宮本 晴視
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000165359
Publication number (International publication number)：2001342190
Application date： Jun. 02, 2000
Publication date： Dec. 11, 2001
Summary：
【要約】【目的】 新規なテトラピロリル置換ポルフィリンの提供【構成】 式1で表される全てのメソ位がピロール基で置換した金属又は金属フリーテトラピロリル置換ポルフィリン化合物。【化1】〔式1中、Pyr1,Pyr2,Pyr3,及びPyr4は、全てが式2又は式3のピロール基であても、前記2種のピロールが混合したものであっても良く、式2又は式3の基から選択され基である。但し、式2は【化2】(式2中、R1は、H又は炭素数1〜3の炭化水素基であり、R2はH、ホルミル又は式4である。)【化3】(式3中、R1及びR2は、式2と同じ)〕【化4】
Claim (excerpt)：
式1で表される全てのメソ位がピロール基で置換した金属又は金属フリーテトラピロリル置換ポルフィリン化合物。【化1】〔式1中、Pyr1,Pyr2,Pyr3,及びPyr4は、全てが式2又は式3のピロール基であても、前記2種のピロールが混合したものであっても良く、式2又は式3の基から選択され基である。但し、式2は【化2】(式2中、R1は、H又は炭素数1〜3の炭化水素基であり、R2はH、ホルミル又は式4である。)【化3】(式3中、R1及びR2は、式2と同じ)〕【化4】
IPC (3)：
C07D487/22 ,  C07B 61/00 300 ,  C07F 15/04
FI (3)：
C07D487/22 ,  C07B 61/00 300 ,  C07F 15/04
F-Term (10)：
4C050PA04 ,  4H039CA42 ,  4H039CH10 ,  4H039CH40 ,  4H050AA01 ,  4H050AA02 ,  4H050AB84 ,  4H050BB11 ,  4H050WB14 ,  4H050WB21
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (1)
  • 金属ポルフィリン錯体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-086644   Applicant：日本曹達株式会社
Article cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM