Pat

J-GLOBAL ID：200903077439278780

豆腐用凝固製剤

Inventor： 小島 幸也 ,  岩並 孝一 ,  端本 謙一
Applicant, Patent owner： 日本油脂株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994085227
Publication number (International publication number)：1995274886
Application date： Apr. 01, 1994
Publication date： Oct. 24, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【構成】 豆腐の凝固剤を疎水性材料で被覆したのち、さらに最外層を親水性材料で被覆した豆腐用凝固製剤【効果】 本発明の豆腐凝固製剤を用いることにより、塩化マグネシウムの潮解性を抑えて製剤のハンドリングを改善し、簡単に、風味の良い、美味しい豆腐が造れるようになった。また、 硫酸カルシウムやグルコノデルタラクトンを水溶液状態でも長時間遅効性を保持でき、凝固性を抑えるために冷却していた豆乳温度を、従来に比べ20°C近く上げることができるようになり、より短時間に製造できるようになった。

Claim (excerpt)：

被覆膜が多層からなり、芯材の凝固剤を、被覆膜の最内層を疎水性を有する素材で被覆したのち、さらに被覆膜の最外層を親水性を有する素材で被覆した豆腐用凝固製剤。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭53-015453
  
• 特公昭37-015258
  
• 特開昭53-015453
  
• 特公昭37-015258