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J-GLOBAL ID:200903077446671349

強制循環式分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001093739
Publication number (International publication number):2002282605
Application date: Mar. 28, 2001
Publication date: Oct. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 安定した粒子界面を形成すると共に、慣性力分離に有効な水平方向の向心流と下向流とを効率的に安定して形成することができる強制循環式分離装置を得ることにある。【解決手段】 下部循環域4と多孔部材3と上部分離域5と循環流形成手段6とを備え、下部循環域4において、循環流形成手段6を取り囲む内筒11を設けたものである。
Claim (excerpt):
コロイド状物質および/または懸濁状物質を含有する被処理水を導入する原水導入手段および導入した原水を撹拌する循環流形成手段が設けられた下部循環域と、該下部循環域に連通すると共に、処理水を導出する処理水導出手段が設けられた上部分離域と、複数の通水孔を有すると共に、下部循環域と上部分離域との間に設けられた多孔部材と、下部循環域内に設けられると共に、前記循環流形成手段を取り囲むように設けられた両端が開口する内筒と、を備えたことを特徴とする強制循環式分離装置。
IPC (2):
B01D 21/08 ,  B01D 21/02
FI (2):
B01D 21/08 C ,  B01D 21/02 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭51-142161
  • 特開昭49-003460
  • 特開昭54-071470
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