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J-GLOBAL ID:200903077447337566
空気浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996069014
Publication number (International publication number):1997234322
Application date: Feb. 29, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 狭い面積内において土壌の容積を大きく確保でき、また、土壌体近傍に汚染空気を停滞させ、空気の浄化を効率良く行なう空気浄化装置を提供する。【解決手段】 空気浄化装置6は、土壌体8と、土壌体8の内部に設けられた空気流路10と、空気流路10に汚染空気を導入する空気流動手段12等で構成されている。土壌体8は、断面が上方に凸状の台形で所定の長さ延在して形成され、空気流路10はこの土壌体8の内部で土壌体8の長手方向に延在して形成されている。土壌体8は、内壁部材14と、外壁部材16と、土壌層18とで構成されている。空気流入手段12は土壌体8の長手方向の一端に設けられている。空気流動手段12は中空状のコンクリートブロック20と、このコンクリートブロック2の内部に設置されたブロア22とで構成されている。
Claim (excerpt):
所定の長さ延在する断面が上方に凸状の土壌体と、前記土壌体の内部で該土壌体の長手方向に沿って延在する空気流路と、汚染空気を前記空気流路に圧送し、または、前記空気流路内の空気を吸引する空気流動手段とを備え、前記土壌体は、空気の流通を可能とし空気流路の内壁を構成する内壁部材と、空気の流通を可能とし土壌体の表面を構成する外壁部材と、前記内壁部材と外壁部材の間に充填され微生物が繁殖可能で空気の流通を可能とした土壌層とで構成されている、ことを特徴とする空気浄化装置。
IPC (4):
B01D 46/00
, B01D 53/38
, B01D 53/81
, F24F 7/00
FI (3):
B01D 46/00 Z
, F24F 7/00 A
, B01D 53/34 116 A
Patent cited by the Patent:
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