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J-GLOBAL ID:200903077452236417

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999125557
Publication number (International publication number):2000314563
Application date: May. 06, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】冷媒R22から冷媒R410Aに切り替えを行う際、運転圧力が従来のR22の約1.5倍 となり、室内機,室外機を接続する配管において従来品であるR22用の接続配管を使用することが困難である。従って、据付け先にて埋め込み配管や既設の配管がある場合新規にR410A対応の配管を用意しなければならず、据付け作業時間や費用がかかり作業性が低下していた。【解決手段】圧縮機1の吐出パイプに圧力スイッチ9を設け、任意の圧力になった時点で膨張弁4を解放し、圧縮機吐出圧力を減衰させる。このことにより、任意の圧力設定以下で連続運転が可能となるため、従来のR22用の接続配管を使用することができる。
Claim (excerpt):
圧縮機,四方弁,室外熱交換器,絞り装置,室外熱交換用のファンを一つの箱体にまとめたものを室外機とし、室内熱交換器と室内熱交換用のファンを一つの箱体にまとめたものを室内機とし、室内機と室外機を接続配管にて接続して冷凍サイクルを構成する空気調和機において、冷媒R410Aを使用し、圧力感知装置を取り付け、設定の圧力に達した所で、圧力制限手段を使用し、吐出圧力を低下させ、任意の制限圧力以下で運転が可能なことを特徴とする空気調和機。
IPC (3):
F25B 1/00 304 ,  F25B 1/00 101 ,  F25B 1/00 371
FI (3):
F25B 1/00 304 P ,  F25B 1/00 101 F ,  F25B 1/00 371 B

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