殺菌処理方法および殺菌処理装置

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小川勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998069738
Publication number (International publication number)：1999262762
Application date： Mar. 19, 1998
Publication date： Sep. 28, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明は、病原体の殺菌を簡便に、かつ環境に悪影響を及ぼさずに殺菌すること。【解決手段】飲用水に超音波を照射し、飲用水に微小キャビテーション気泡を発生させ、例えば病原原虫の殻を破壊すると共に水道水中の残留塩素と超音波の酸化作用効果を併用することにより殺菌のみでなく、脱臭、脱色等も行えるように構成した殺菌処理方法および装置。

Claim (excerpt)：

飲用水が通過する流路にキャビテーションを発生する強度を持つ超音波を照射し、前記流路を流れる水に含まれる病原体を殺菌することを特徴とする殺菌処理方法。

IPC (4)：

C02F 1/36 , A61L 2/02 , C02F 1/46 , C12M 1/12

FI (4)：

C02F 1/36 , A61L 2/02 A , C02F 1/46 Z , C12M 1/12

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

液体滅菌方法及びその方法を用いた液体滅菌装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-022084 Applicant：株式会社セクル
特開平4-074583
特開昭61-101217

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