Pat

J-GLOBAL ID：200903077471519543

無線通信装置及びハンドオーバ方法

Inventor： 星 吉行 ,  佐藤 光 ,  俣野 友宏
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 鷲田 公一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005270443
Publication number (International publication number)：2007082106
Application date： Sep. 16, 2005
Publication date： Mar. 29, 2007
Summary：

【課題】 ハンドオーバ時間を短くするとともに、通話中に接続が切断されてしまうことを防ぐこと。 【解決手段】 HO部109は、アクセスポイントが検出できた場合に、ハンドオーバ制御信号を出力して、第三世代移動通信システムを用いた通信からWLANを用いた通信に切り替える処理であるハンドオーバするように制御する。位置情報取得部112は、GPS衛星から送信されたGPS信号を受信して自機の位置を示すGPS情報を生成する。周期決定部115は、GPS情報が、WLANのエリアに所定距離近づいた場合に、WLANのエリアから所定距離離れている場合に比べて短い周期にすることを決定する。AP検出周期制御部116は、WLANのエリアに所定距離近づいた場合に、WLANのエリアから所定距離離れている場合に比べて短い周期にてアクセスポイントの検出を行うように制御する。 【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

ワイヤレスLANのアクセスポイントを検出する周期を制御する周期制御手段と、 前記周期制御手段にて制御された周期にて前記アクセスポイントを検出するアクセスポイント検出手段と、 第三世代移動通信システムを用いた通信中に前記アクセスポイントが検出された場合に第三世代移動通信システムを用いた通信からワイヤレスLANを用いた通信に切り替える切り替え手段と、 を具備する無線通信装置。

IPC (4)：

H04Q 7/38 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/22 ,  H04L 12/28

FI (4)：

H04B7/26 109G ,  H04B7/26 106A ,  H04B7/26 107 ,  H04L12/28 300Z

F-Term (20)：

5K033AA04 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K067AA14 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067BB33 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE35 ,  5K067EE56 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF16 ,  5K067HH01 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56 ,  5K067JJ71

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 携帯端末
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-111833   Applicant：シャープ株式会社
• 通信端末装置及び無線通信方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-100212   Applicant：松下電器産業株式会社