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J-GLOBAL ID:200903077481949937

回転可能な湾曲器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994028903
Publication number (International publication number):1994269460
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 ほぼ軸に沿って配置され、その軸から部材の末端領域を角度をもって曲げられる曲がり領域20を有する静止部材と、末端領域で外科用刃先12を保持するための、静止部材で支持された組立部品22とからなる。その組立部品22が、器具の近接領域に加えられた第1の力を刃先12を操作するため曲がり領域20を介して伝達し、かつその近接領域に加えられた第2の力を、静止部材に対する刃先12の回転方向を選択的に変化させるため、曲がり領域20を介して伝達する。【効果】 外科用刃先を所望の角度位置に回転でき、それによって何れの角度の方向でも組織の切断及びつかみを可能とし、しかも曲がり領域の可撓性により再挿入又は別の刃先に交換することなく組織に到達することができる。
Claim (excerpt):
ほぼ軸に沿って配置され、その軸から部材の末端領域を角度をもって曲げられる曲がり領域を有する静止部材と、末端領域で外科用刃先を保持するための、前記静止部材で支持された組立部品とからなり、その組立部品が、器具の近接領域に加えられた第1の力を外科用刃先を操作するため前記曲がり領域を介して伝達し、かつその近接領域に加えられた第2の力を、静止部材に対する外科用刃先の回転方向を選択的に変化させるため、前記曲がり領域を介して伝達する外科用器具。

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