Pat
J-GLOBAL ID:200903077486238346

アルミニウム基粒子複合合金の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991210712
Publication number (International publication number):1993051663
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【構成】 まず、セラミックス粒子を含有するアルミニウムを主成分とする溶湯をアトマイズ法によって粉末化し、アトマイズ粉末を作製する。このアトマイズ粉末をボールミルなどの機械的粉砕再凝集処理をして、最大径が8μm以下で平均粒径が3μm以下のセラミックス粒子を含有する機械的粉砕再凝集処理粉末を作製する。この機械的粉砕再凝集処理粉末を温間で成形固化する。【効果】 極微細なセラミックス粒子が均一に偏析なく分布したアルミニウム基粒子複合合金を得ることができる。
Claim (excerpt):
セラミックス粒子を含有するアルミニウム基粒子複合合金の製造方法であって、前記セラミックス粒子を含有するアルミニウムを主成分とする溶湯をアトマイズ法によって粉末化し、アトマイズ粉末を作製する工程と、前記アトマイズ粉末を機械的粉砕再凝集処理して、最大径が8μm以下で平均粒径が3μm以下の前記セラミックス粒子を含有する機械的粉砕再凝集処理粉末を作製する工程と、前記機械的粉砕再凝集処理粉末を温間で成形固化する工程とを備えたアルミニウム基粒子複合合金の製造方法。
IPC (3):
C22C 1/05 ,  B22F 9/04 ,  B22F 9/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-099606

Return to Previous Page