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J-GLOBAL ID:200903077492833647

引戸の軟係止具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸山 敏之 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266687
Publication number (International publication number):1995119351
Application date: Oct. 26, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 引戸を全閉位置或いは全開位置に軟係止する。【構成】 引戸取付け開口の上枠7に取り付けられ、引戸6を軟係止する係止具であって、上枠7の下面に固定されるベース板2の下面に、引戸6のスライド移行路に沿う垂直面内で揺動可能にバネ板3を取り付け、該バネ板3をバネ片4にてベース板2に押圧し、バネ板3の一端の当り面35を引戸の上かまち61のスライド移行路に臨出させ、他端の押え面34を該移行路の外側に位置させて構成される。引戸6のスライドにより、引戸6の上かまち61がバネ板3の当り面35を押し上げ、反対側の押え面34を上かまち61に押圧せしめ、バネ力によって引戸6を軟係止する。
Claim (excerpt):
引戸取付開口の上枠(7)に取り付けられ、引戸(6)を開閉の支障なく軟係止する係止具であって、上枠(7)の下面に固定されるベース板(2)の下面に、引戸(6)のスライド移行路に沿う垂直面内にて揺動可能にバネ板(3)を取り付け、該バネ板(3)をバネ片(4)にてベース板(2)に押圧し、バネ板(3)の一端の当り面(35)を引戸の上かまち(61)のスライド移行路に臨出させ、他端の押え面(34)を該スライド移行路の外側に位置させて構成され、引戸(6)のスライドにより、引戸(6)の上かまち(61)がバネ板(3)の当り面(35)を押し上げ、反対側の押え面(34)を上かまち(61)に押圧せしめて、引戸(6)を軟係止することを特徴とする引戸の軟係止具。
IPC (3):
E05F 5/02 ,  E05F 5/08 ,  E06B 3/46

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