ラミネート紙の製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：大谷保
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996210843
Publication number (International publication number)：1998052847
Application date： Aug. 09, 1996
Publication date： Feb. 24, 1998
Summary：

【要約】【課題】ラミネート層と紙との接着性が良好で、かつバリヤー性に優れる上、古紙の再生利用が可能なラミネート紙を効率よく製造する方法を提供すること。【解決手段】紙基材の少なくとも片面に、分子片末端にR-S-基(Rは炭素数8以上の炭化水素基)を有するビニルアルコール系重合体1重量%以上を含有するポリビニルアルコール系樹脂を溶融押出ラミネートすることにより、ラミネート紙を製造する。

Claim (excerpt)：

紙基材の少なくとも片面に、分子片末端にR-S-基(ただし、Rは炭素数8以上の炭化水素基を示す。)を有するビニルアルコール系重合体1重量%以上を含有するポリビニルアルコール系樹脂を溶融押出ラミネートすることを特徴とするラミネート紙の製造方法。

IPC (7)：

B29C 47/02 , B32B 27/10 , B32B 27/30 102 , D21H 19/20 , B29K 29:00 , B29K711:12 , B29L 9:00

FI (4)：

B29C 47/02 , B32B 27/10 , B32B 27/30 102 , D21H 1/34 F

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

医用テレメータ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-005569 Applicant：日本電気株式会社
特開平3-260200
特開昭59-102946

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