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J-GLOBAL ID：200903077503307721

超仕上げ用砥石

Inventor：
松森 ▲昇▼

About 松森 ▲昇▼


Applicant, Patent owner：
株式会社ミズホ

About 株式会社ミズホ

, 
西部自動機器株式会社

About 西部自動機器株式会社


Agent (1)： 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001140126
Publication number (International publication number)：2002331462
Application date： May. 10, 2001
Publication date： Nov. 19, 2002
Summary：
【要約】【課題】 平均粒子径45μm以下の微細砥粒を使用した超仕上げ用砥石を、従来に比べて、目詰まり、目潰れの起こりにくいものにする。【解決手段】 上記平均粒子径のCBN微細砥粒1と、ビトリファイド結合剤2と、平均粒子径が0.015mmのアクリル樹脂の気孔剤の混合物を造粒操作して平均造粒径が0.5〜0.7mmの範囲(前記気孔剤の30〜45倍の範囲)の原粒を形成し、その原粒を19.6MPaの圧力で圧縮成形し、その後、生成形体80°C以下で本乾燥し、乾燥後、最高温度840°C、焼成サイクル24時間で焼成して、前記砥粒1が結合剤2で結合され、その結合剤2の部分に一次気孔3が形成されて成る単位の造粒小砥石4同士が二次気孔5を形成した形で融着されており、各造粒小砥石4の平均径が0.2〜0.35mmの範囲で、各二次気孔5より大きく形成されている砥石10を作製する。
Claim (excerpt)：
平均粒子径が45μm以下の微細砥粒からなる超仕上げ用砥石において、前記微細砥粒が結合剤で結合され、その結合剤の部分に一次気孔が形成されてなる単位の造粒小砥石同士が二次気孔を形成した形で融着されており、各造粒小砥石の平均径が0.08〜1.2mmの範囲にあり、各二次気孔が各造粒小砥石の平均径より小さく形成されていることを特徴とする超仕上げ用砥石。
IPC (3)：
B24D 3/18 ,  B24D 3/00 340 ,  B24D 3/02 310
FI (3)：
B24D 3/18 ,  B24D 3/00 340 ,  B24D 3/02 310 C
F-Term (14)：
3C063AA02 ,  3C063BA22 ,  3C063BB02 ,  3C063BB07 ,  3C063BC05 ,  3C063BC09 ,  3C063BD01 ,  3C063BD04 ,  3C063CC03 ,  3C063CC04 ,  3C063CC19 ,  3C063EE26 ,  3C063FF05 ,  3C063FF20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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