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J-GLOBAL ID:200903077505715371

延伸ポリエステルフイルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995050617
Publication number (International publication number):1996217895
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【構成】 反復構造単位の少なくとも80モル%がエチレン-2,6-ナフタレート単位であるポリエステル70〜95重量%及び平均粒子径が0.001〜5μmの粒子を含有したエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル5〜30重量%からなり、全ポリエステル組成物において粒子を0.001〜5重量%含有し、厚さ方向屈折率が1.50〜1.63である延伸ポリエステルフイルム。【効果】 エチレン-2,6-ナフタレートを主たる構成成分とするポリエステルと、粒子を含有するエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステルを混合して屈折率をコントロールすることにより、特に成形加工性、耐裂け性、耐熱性、バリア性が良好な延伸ポリエステルフイルムが得られ、包装材料、工業材料などの多くの分野で好適に使用される。
Claim (excerpt):
反復構造単位の少なくとも80モル%がエチレン-2,6-ナフタレート単位であるポリエステル70〜95重量%及び平均粒子径が0.001〜5μmの粒子を含有したエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル5〜30重量%からなり、全ポリエステル組成物において前記粒子を0.001〜5重量%含有し、かつ厚さ方向屈折率が1.50〜1.63であることを特徴とする延伸ポリエステルフイルム。
IPC (9):
C08J 5/18 CFD ,  B29C 55/02 ,  B32B 27/20 ,  B32B 27/36 ,  C08K 7/16 ,  C08L 67/02 KKF ,  B29K 67:00 ,  B29K105:16 ,  B29L 7:00
FI (6):
C08J 5/18 CFD ,  B29C 55/02 ,  B32B 27/20 Z ,  B32B 27/36 ,  C08K 7/16 ,  C08L 67/02 KKF
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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