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J-GLOBAL ID：200903077511249242

超電導直流ケーブルの導体接続方法

Inventor： 柴田 俊和 ,  荒川 文生 ,  永井 義昭 ,  斉木 光一 ,  田中 悟 ,  中川 三紀夫 ,  日渡 重雄 ,  藤原 靖隆
Applicant, Patent owner： 住友電気工業株式会社 ,  電源開発株式会社 ,  古河電気工業株式会社 ,  株式会社フジクラ ,  日立電線株式会社 ,  昭和電線電纜株式会社
Agent (1)： 青木 秀實 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997047293
Publication number (International publication number)：1998228933
Application date： Feb. 13, 1997
Publication date： Aug. 25, 1998
Summary：

【要約】【課題】超電導導体を構成する超電線を1本ずつ半田付けすることなく、簡単に、しかも低損失に接続する超電導直流ケーブルの導体接続方法を提供する。【解決手段】超電導直流ケーブルの超電導導体内の巻芯の接続部を内包して、接続すべき超電導導体間に跨って銅スリーブと超電導材により構成された半田流し込み導体スリーブを配置し、上記半田流し込み導体スリーブ内に半田を流し込んで接続する超電導直流ケーブルの導体接続方法。

Claim (excerpt)：

超電導直流ケーブルの超電導導体内の巻芯の接続部を内包して、接続すべき超電導導体間に跨って銅スリーブと超電導材により構成された半田流し込み導体スリーブを配置し、上記半田流し込み導体スリーブ内に半田を流し込んで接続することを特徴とする超電導直流ケーブルの導体接続方法。

IPC (2)：

H01R 4/68 ZAA ,  H01R 43/02 ZAA

FI (2)：

H01R 4/68 ZAA ,  H01R 43/02 ZAA