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J-GLOBAL ID:200903077511828064
導通形コンバータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995196824
Publication number (International publication number):1996182321
Application date: Aug. 01, 1995
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【課題】 1次側でクロック制御され、制御出力電圧を出力する導通形コンバータを次のように構成することである。すなわち、出力電圧の極性の補助電圧を使用することができ、その際に付加的に2次巻線を変成器に必要ないように構成することである。【解決手段】 別の出力回路の第1のコンデンサ(12)は2次巻線(7)の接続点にて、2次側主電流回路の整流ダイオード(8)と接続されており、前記別の出力回路では、整流ダイオード(13)とコンデンサ(12)と接続点と出力側(a)との間に第2のダイオード(14)が配置されており、該第2のダイオードは、コンデンサ(12)に印加される電圧を基準にして導通方向に極性付けられている。
Claim (excerpt):
1次側主電流回路に変成器(6)の1次巻線(3)に対し直列に配置され、制御装置(2)により制御される電子スイッチ(4)と、変成器(6)の2次巻線に接続された2次側主電流回路とを有し、該2次側主電流回路は、縦分岐路に配置された整流ダイオード(8)と、横分岐路に配置されたフリーホイールダイオード(9)と、縦分岐路に配置されたチョーク(10)と、出力側に並列に配置されたコンデンサ(11)とを有し、変成器(6)の2次巻線(7)には、2次側主電流回路に加えて別の出力回路が接続されており、該別の出力回路は、整流ダイオード(13)を介して2次巻線(7)に接続された第1のコンデンサ(12)と、その出力側に並列に配置されたコンデンサ装置(15)とを有し、該コンデンサ装置は導通形コンバータの阻止フェーズで変成器(6)からエネルギーを受け取る形式の導通形コンバータにおいて、別の出力回路の第1のコンデンサ(12)は2次巻線(7)の接続点にて、2次側主電流回路の整流ダイオード(8)と接続されており、前記別の出力回路では、整流ダイオード(13)とコンデンサ(12)との接続点と、出力側(a)との間に第2のダイオード(14)が配置されており、該第2のダイオードは、コンデンサ(12)に印加される電圧を基準にして導通方向に極性付けられていることを特徴とする導通形コンバータ。
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