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J-GLOBAL ID:200903077517472717
燃料電池用セパレータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999289212
Publication number (International publication number):2001110433
Application date: Oct. 12, 1999
Publication date: Apr. 20, 2001
Summary:
【要約】【目的】 低コストで製造できる燃料電池用セパレータを提供する。【解決手段】 横長孔56と縦長孔58とを有する燃料極側薄板42aと、横長孔60を有する燃料極側薄板42bとを積層することにより、それら横長孔56、縦長孔58、横長孔60が互いに連通して、燃料ガス流通孔が形成される。さらに、遮蔽板48が積層されると、遮蔽板48の表面により上記燃料ガス流通孔の一方が塞がれて、燃料ガス流通溝が形成される。従って、切削加工により燃料を成形する必要がないので、セパレータ50が安価に製造できる。
Claim (excerpt):
気密性材料より成る均一な厚さの第1基板に設けられ、厚さ方向に貫通する活物質流通孔と、該第1基板とともに積層され、気密性材料より成る均一な厚さの第2基板の表面とにより、活物質流通溝が形成されていることを特徴とする燃料電池用セパレータ。
IPC (2):
FI (3):
H01M 8/02 B
, H01M 8/02 R
, H01M 8/10
F-Term (3):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC08
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