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J-GLOBAL ID:200903077522764076
内部移植片人工器官及びデリバリーシステム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松井 光夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995504128
Publication number (International publication number):1996512227
Application date: Jul. 06, 1994
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】弾力性の管状移植片(G)が、移植片(G)を引き伸ばしてその直径を減少させ、次いで引き伸ばされた状態のまま、移植片(G)を所望の位置に向かわせることによって、体の管内の適当な位置にデリバリーされる。移植片(G)は、一対の互いに相対的に長さ方向に移動するように据え付けられた細長い部材(10、16)によって適当な位置に運ばれる。可撓性の線(26、38)は、移植片の向き合う両端を各々の細長い部材(10、16)に固定し、それによって、該部材の相対的な長さ方向の移動が、移植片を引き伸ばしそして移植片の直径を減少させるように作用する。線(26、38)は、移植片の引き伸ばしと同時にそこへ半径方向への圧縮を与えるために移植片(G)の周りに延びる。移植片(G)が体の管内の所望の位置に配置されると、線(26、38)は、移植片が拡張して管と係合するように解放される。移植片(G)上のかえし(B)は、体の管との移植片(G)の確実な係合を提供する。
Claim (excerpt):
a)弾力性を持って、緩和されると短縮され拡大された直径の状態をとり、そして引き伸ばされると減少した直径の状態をとるように適合された長さ方向に延びる管状移植片手段、b)移植片手段の長さ方向に延びる第一及び第二の細長い部材、ここで該部材は、互いの及び移植片手段との関係において長さ方向に可動である、c)上記細長い部材を管状移植片手段に取り外し可能に取り付ける固定手段、これによって、ある一方向へ細長い部材を互いに相対的に長さ方向に移動することが移植片手段を引き伸ばし、そして反対方向へ該部材を長さ方向に移動することが移植片を緩和させ、短縮され拡大された直径の状態へと拡張することになる、及びd)細長い部材から固定手段を選択的に解放する手段、を含む移植片及び該移植片を体の管内に配置するためのシステム。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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