Pat
J-GLOBAL ID:200903077530217122

折り畳み式携帯通信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 茂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999223315
Publication number (International publication number):2001053872
Application date: Aug. 06, 1999
Publication date: Feb. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電池が消耗して使用不能になった場合でもただちに使用可能にする。【解決手段】 本体4が第1のケース体106に固定され、回転軸6が、第2のケース体108に固定されたヒンジ部104の軸部112に連結された発電器8と、携帯電話機の電子回路に電力を供給する二次電池10と、発電器8が発生する電圧を二次電池10の充電に適合する電圧および電圧極性に変換して二次電池10に供給する充電制御回路12とを含んでいる。二次電池10が消耗して携帯電話機2が使用不能となった場合は第1および第2のケース体106、108を手によって相互に揺動させる。これによりヒンジ部104を構成する軸部112および軸受け部120が相対的に揺動し軸部112の軸134に連結された、発電器8の回転軸6も揺動して発電器8は電圧を発生する。この電圧は充電制御回路12を通じて二次電池10に供給され、二次電池10が充電される。
Claim (excerpt):
第1および第2のケース体と、前記第1および第2のケース体が相互に揺動して開閉自在な状態で前記第1および第2のケース体を連結するヒンジ部と、前記ヒンジ部を構成する軸部および軸受け部とを含み、前記軸部および前記軸受け部のいずれか一方は前記第1のケース体に固定され、前記軸部および前記軸受け部のいずれか他方は前記第2のケース体に固定された折り畳み式携帯通信機であって、本体が前記第1のケース体に固定され、回転軸が、前記第2のケース体に固定された前記軸部または前記軸受け部に連結された発電器と、携帯通信機を構成する電子回路に電力を供給する二次電池と、前記発電器が発生する電圧を、前記二次電池の充電に適合する電圧および電圧極性に変換して前記二次電池に供給する充電制御回路とを含むことを特徴とする折り畳み式携帯通信機。
IPC (3):
H04M 1/725 ,  H02J 7/00 301 ,  H02K 7/18
FI (3):
H04M 1/725 ,  H02J 7/00 301 A ,  H02K 7/18 Z
F-Term (11):
5G003AA07 ,  5G003CA11 ,  5G003FA05 ,  5H607BB02 ,  5H607CC01 ,  5H607DD03 ,  5H607DD08 ,  5H607FF23 ,  5K027AA11 ,  5K027BB06 ,  5K027GG04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page