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J-GLOBAL ID:200903077531358595

遊技用装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172853
Publication number (International publication number):1996033764
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 共通有価価値と遊技結果価値とで管理主体が異なるような場合であっても管理しやすくするとともに、共通有価価値や遊技結果価値を遊技者が把握しやすくする。【構成】 共通カードユニット100により共通カードを使用して遊技が可能となるとともに、持点カード処理装置7により持点カードを使用して遊技が可能であり、前記共通カードの残額が残額表示器23により表示され、かつ、遊技中の持点が持点表示器16により表示され、この持点表示器16では、打玉の発射毎に持点が1点ずつ減算表示される。
Claim (excerpt):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機を含む遊技用装置であって、遊技者の購入代金の対価としての共通有価価値が特定可能な情報が記録され複数の遊技場で共通に使用可能な共通記録媒体の記録情報を読取り、該記録情報により特定可能な共通有価価値を使用して前記弾球遊技機による遊技を可能にする共通記録媒体処理手段と、前記遊技領域に打玉を弾発発射可能な打球発射手段と、該打球発射手段による打玉の発射を検出する発射玉検出手段と、該発射玉検出手段により発射された前記遊技領域に打込まれた打玉であって、前記遊技領域に形成された入賞領域に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、前記共通記録媒体処理手段により読取られた前記記録情報により特定される前記共通有価価値の一部を引落とす条件が成立したことを検出する共通有価価値引落条件検出手段と、該共通有価価値引落条件検出手段の検出出力に基づいて、一部引落された後の前記共通有価価値を演算する共通有価価値演算手段と、前記弾球遊技機の遊技状態に応じて変動する遊技結果価値を演算する手段であって、前記共通有価価値引落条件検出手段の検出出力に基づいて一部引落された前記共通有価価値に相当する価値を加算更新し、前記発射玉検出手段による打玉の発射が検出される毎に打玉1個分の価値を減算し、前記入賞玉検出手段の検出出力に基づいて所定の大きさの価値を加算する遊技結果価値演算手段と、前記共通有価価値演算手段による演算結果を表示する共通有価価値表示手段と、前記遊技結果価値演算手段による演算結果を表示する遊技結果価値表示手段と、予め定められた遊技終了条件が成立した場合に、前記遊技結果演算手段による演算結果に相当する遊技結果価値が特定可能な情報が記録された遊技結果記録媒体を排出する遊技結果記録媒体処理手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (2):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 350

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