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J-GLOBAL ID:200903077534813064
テロメレース活性測定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高柳 昌生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000363301
Publication number (International publication number):2002165595
Application date: Nov. 29, 2000
Publication date: Jun. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 生きた細胞内のテロメレース活性測定方法を提供する。【解決手段】 以下の工程を含む、生きた細胞内のヒト・テロメレース活性測定方法とする:(A)ヒト・テロメレース伸長用オリゴDNAプライマーを、カチオン脂質キャリアにより生きた細胞に導入し、細胞内テロメレースによりヒト・テロメア配列TTAGGGの繰り返し配列からなるDNA配列を前記ヒト・テロメレース伸長用オリゴDNAプライマーの3’末端に伸長させてヒト・テロメレース反応産物を調製する工程、(B)ヒト・テロメレース反応産物を細胞内から抽出し、該ヒト・テロメレース反応産物と、センス・プライマーとアンチセンス・プライマーとを用いて、PCRを利用したストレッチPCR法により増幅してPCR産物を得る工程、(C)前記(B)工程で得られたPCR産物を定量する工程。
Claim (excerpt):
以下の工程を含む、生きた細胞内のヒト・テロメレース活性測定方法:(A)5’末端側にある第1のタグ配列、及びヒト・テロメア配列TTAGGG以外の繰返し配列からなる3’末端側合成開始配列とを含むヒト・テロメレース伸長用オリゴDNAプライマーを、カチオン脂質キャリアにより生きた細胞に導入し、細胞内テロメレースによりヒト・テロメア配列TTAGGGの繰り返し配列からなるDNA配列を前記ヒト・テロメレース伸長用オリゴDNAプライマーの3’末端に伸長させてヒト・テロメレース反応産物を調製する工程、(B)前記工程(A)で得られたヒト・テロメレース反応産物を細胞内から抽出し、該ヒト・テロメレース反応産物と、センス・プライマーとしての前記ヒト・テロメレース伸長用オリゴDNAプライマーと、アンチセンス・プライマーとしての、第1のタグ配列と相補性がなく5’末端側にある第2のタグ配列及びヒト・テロメア配列の相補配列CCCTAAの繰返し配列からなる3’末端側DNA配列を含むアンチセンス・オリゴDNAプライマーとを用いて、PCRを利用したストレッチPCR法により増幅してPCR産物を得る工程、(C)前記(B)工程で得られたPCR産物を測定する工程。
IPC (5):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C12Q 1/68
FI (5):
A61K 45/00
, A61P 35/00
, A61P 43/00 111
, C12Q 1/68 A
, C12N 15/00 ZNA A
F-Term (24):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA11
, 4B024CA01
, 4B024GA13
, 4B024HA11
, 4B063QA05
, 4B063QQ02
, 4B063QQ34
, 4B063QQ95
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QS02
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4C084AA27
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4C084ZC202
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