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J-GLOBAL ID：200903077535029596

ロータリキルン

Inventor：
宮本 正彦

About 宮本 正彦


Applicant, Patent owner：
株式会社 ハンダテクノ

About 株式会社 ハンダテクノ


Agent (1)： 忰熊 弘稔
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996198437
Publication number (International publication number)：1998026323
Application date： Jul. 08, 1996
Publication date： Jan. 27, 1998
Summary：
【要約】【課題】 回転胴内の焼却物に、燃焼に必要な空気を十分に、しかも均等に接触させ、その焼却物を効率的に完全燃焼させる。【解決手段】 傾斜姿勢で回転される回転胴1の前端側から焼却物を供給され、焼却物wは回転胴内を流下する過程で燃焼され、その灰や燃焼ガスなどの燃焼残留物は回転胴の後端側から排出されるロータリキルンを前提とし、回転胴の周壁に多数の通風口pを適当間隔配置に形成し、回転胴の周壁の外面には前記通風口へ空気を供給するための通風ダクト15を設け、このダクト内へ供給された空気が透孔を通じて回転胴内へ流入する構成とする。
Claim (excerpt)：
傾斜姿勢で回転作動される回転胴の前端側から焼却物を供給され、焼却物は回転胴内を流下する過程で燃焼され、その灰や燃焼ガスなどの燃焼残留物は回転胴の後端側から排出されるロータリキルンであって、回転胴の周壁に胴半径方向へ向かう多数の通風口を適当間隔配置に形成し、回転胴の周壁の外面には前記透孔へ空気を供給するための通風ダクトを設け、このダクト内へ供給された空気が透孔を通じて回転胴内へ流入することを特徴とするロータリキルン。
IPC (7)：
F23G 5/20 ZAB ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 119 ,  F23G 5/00 ,  F23L 1/00 ,  F23L 5/02 ,  F27B 7/20
FI (7)：
F23G 5/20 ZAB A ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 119 D ,  F23G 5/00 119 F ,  F23L 1/00 D ,  F23L 5/02 ,  F27B 7/20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • ロータリキルン式焼却炉
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-218518   Applicant：株式会社タクマ
  • 地下式焼却炉
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-158415   Applicant：セキスイエンバイロメント株式会社, 株式会社庄司操製作所
  • ロータリーキルン式焼却炉
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-195174   Applicant：浜中和平

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