Pat
J-GLOBAL ID:200903077541053946
携帯用エアークッション
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993305746
Publication number (International publication number):1995124202
Application date: Oct. 29, 1993
Publication date: May. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】旅行中において小さく折り込みができ、しかも携帯を便利にすると共に、空気入りクッションとし、この空気入りクッションを収容するカバー部材の締付部材により、足または腰などに安定良く固定できるようにすることにある。【構成】布製のカバー部材20の両側に締付部材30を設け、このカバー部材20の中に、柔軟な樹脂製のシート材を熱で溶着するように張り合わせ、かつバルブ1から空気が吹き込めるようにした空気袋10を収容すると共に、この空気袋10に空気を注入した後、栓体2をバルブ1の口1aに挿し込むことにより、完全に封入できるようしているので、所望する足、腰のクッションすることができる。
Claim (excerpt):
1.身体の足、腰などの部分に装着する携帯可能なエアークッションにおいて、成樹脂製のシートを真っ直な袋状に溶着した空気袋と、空気袋に有するノズルと、ノズルの栓体と、布製でかつ空気袋を収容する筒状のカバー部材と、このカバー部材の両側に設けられ、かつ身体に締付ける締付部材とから成り、このカバー部材に収容する空気袋に空気を封入したとき膨張し使用可能となり、かつ不使用時に空気袋から空気を抜き取ったとき、カバー部材と共に折り込みできる柔軟な合成樹脂製のシート材で形成することを特徴とする携帯用エアークッション。2.前記空気袋を直線状に形成し、かつこの空気袋に空気を注入するバルブと、このバルブと栓体を空気袋の長手方向と直行する側に形成し、このバルブに栓体を着脱可能に設けることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項の携帯用エアークッション。3.前記空気袋を収容しかつ両側に締付部材を有するカバー部材において、このカバー部材の長手方向と直行する側に開閉可能な開口部を形成し、この開口部内に栓体を臨ませたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項の携帯用エアークッション。4.前記空気袋を収容するカバー部材の開口部において、この開口部の周縁に沿って挿通孔を形成し、かつこの挿通孔に前記締付部材を挿通し、この締付部材により、開口部の閉塞を可能にすることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項の携帯用エアークッション。
Return to Previous Page