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J-GLOBAL ID:200903077541983820

燃料集合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995112829
Publication number (International publication number):1996304573
Application date: May. 11, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【構成】チャンネルボックス1の内面の幅方向に複数の突起状の液膜飛散促進材2を備えた燃料集合体で、突起2のチャンネルボックス1の内面からの高さは燃料スペーサ4のタブ5より低く、チャンネルボックス1の長手方向の下方の左右端は流動抵抗の少ないように丸みを有しており、上端の左右端は気流に乱流渦を発生させるために鋭角なエッジを有した突起付チャンネルボックスを備えた。【効果】強度を維持したままでチャンネルボックス表面を流れる液膜から液滴を飛散させ、燃料棒の表面を流れる液膜に再付着させて燃料集合体の限界出力を増大させることができる。
Claim (excerpt):
チャンネルボックス内面の幅方向に複数の突起を備えた燃料集合体において、前記突起の前記チャンネルボックスの内面からの高さは燃料スペーサのタブより低く、前記チャンネルボックスの長手方向の下方の左右端は流動抵抗の少ないように丸みを有しており、逆に上端の左右端は気流に乱流渦を発生させるために鋭角なエッジを有した突起付のチャンネルボックスを備えたことを特徴とする燃料集合体。

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