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J-GLOBAL ID:200903077543524938

燃料電池システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004292444
Publication number (International publication number):2006107908
Application date: Oct. 05, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】自動車等の移動体に利用される燃料電池システムにおいて、燃料電池の停止時における劣化を防止する。【解決手段】燃料電池システム1は、固体高分子電解質膜31を挟んで触媒層32、33を形成した膜電極接合体と、触媒層32、33に燃料ガス及び酸化剤ガスを供給するガス拡散層34、35と、ガス拡散層34、35に燃料ガス及び酸化剤ガスを供給するセパレータ37、39とを積層して形成された単位セル2を備えており、電動ジャッキ49が単位セル2の積層方向に圧力を印加して触媒層32、33及びガス拡散層34、35からの水分をセパレータ37、39のガス流路36、38に排出し、この水分をドライガスパージによって除去する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
高分子電解質膜を挟んで燃料極触媒層と酸化剤極触媒層とを形成した膜電極接合体と、前記燃料極触媒層に燃料ガスを供給する燃料極ガス拡散層と、前記酸化剤極触媒層に酸化剤ガスを供給する酸化剤極ガス拡散層と、前記燃料極ガス拡散層に燃料ガスを供給する燃料極セパレータと、前記酸化剤極ガス拡散層に酸化剤ガスを供給する酸化剤極セパレータとを積層して形成された燃料電池を備えた燃料電池システムにおいて、 前記燃料電池の積層方向に圧力を印加して変化させる荷重可変手段と、 前記酸化剤極セパレータ及び前記燃料極セパレータに酸化剤を供給してドライガスパージを行うガスパージ手段と を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (4):
H01M 8/04 ,  H01M 4/86 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (6):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 X ,  H01M4/86 H ,  H01M8/02 E ,  H01M8/10
F-Term (6):
5H018AA06 ,  5H026AA06 ,  5H026CX05 ,  5H027AA06 ,  5H027MM01 ,  5H027MM02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • PublicationNo.2002/0076582A1

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