Pat
J-GLOBAL ID:200903077548124733

光シャッター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高野 明近
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998123583
Publication number (International publication number):1999316360
Application date: May. 06, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 超高速度で光の開閉を制御すること。【解決手段】 光の強度に応じて回転角が増減する光素子を用いて光シャッター形成する。即ち、透明基板の一方の表面に、0.2〜2.0μmの等しい間隔で互いに平行に配列され0.1〜5μmの高さを有する複数の直線状の溝と、該溝表面に形成された厚さ5〜100nmの透明磁性体膜から成る磁気光学素子と、該磁気光学素子の表と裏の両面に設けた偏光層から成る光素子1と、光の強弱を変調可能とした光源とで構成する。その構成において、前記磁気光学素子の表裏に設けた偏光層は、強い光は通過し、弱い光は遮断するように、偏光軸を相互に回転させて固定されている。
Claim (excerpt):
基板の一方の表面に、0.2〜2.0μmの等しい間隔で互いに平行に配列され0.1〜5μmの高さを有する複数の直線状の溝と、該溝表面に形成された厚さ5〜100nmの透明磁性体膜から成る磁気光学素子及び、該磁気光学素子の表と裏の両面に設けた偏光層から成る光素子と、光の強弱を変調可能とした光源とで構成されたことを特徴とした光シャッター。

Return to Previous Page