Pat
J-GLOBAL ID:200903077549464481

液体噴霧装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993209254
Publication number (International publication number):1995060166
Application date: Aug. 24, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 消臭用液剤等の微粒子を効率よく対象物質に接触させて効能を高めることができる液体噴霧装置を提供すること。【構成】 第2ノズル8と電極棒10の間に電圧を印加することにより、消臭用液剤等の微粒子を噴霧直後にプラスまたマイナス何れかに帯電させ、もしくは高活性のラジカル(遊離)状態とさせ、これら帯電微粒子R+,R-並びにラジカル微粒子R・を空気中に放出することができる。放出された各帯電微粒子R+,R-並びにはラジカル微粒子R・は対象物質(消臭物質)の電荷や電子状態に応じて引き寄せられ高効率で接触する。
Claim (excerpt):
消臭,消毒等の液体薬剤の微粒子を放出する噴霧ノズルを備えた液体噴霧装置において、噴霧ノズルの噴霧口前方に電極を配置すると共に、噴霧ノズルと電極の間に所定電圧を印加する電源を設けた、ことを特徴とする液体噴霧装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液体の静電式霧化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-042975   Applicant:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング

Return to Previous Page