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J-GLOBAL ID:200903077551586780
水素ポンプおよび水素ポンプを用いた燃料電池システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001378801
Publication number (International publication number):2003178782
Application date: Dec. 12, 2001
Publication date: Jun. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 水素ポンプの凍結を防止し、始動性を確保する。【解決手段】 燃料電池システムは、水素ガスと空気とを供給されて発電を行う燃料電池1と、燃料電池1に水素ガスを供給する水素ガス供給流路10と、燃料電池1から排出される水素オフガスを水素ガス供給流路10に戻す水素オフガス循環流路20と、水素オフガス循環流路20に配置された水素ポンプ6と、水素ガス供給流路10から水素ポンプ6に水素ガスを導入する掃気ガス導入流路30とを備える。水素ポンプ6の吸込部64と吐出部65に液体貯留部を設ける。燃料電池システム停止時に掃気ガス導入弁31と排気弁22を開いて、掃気ガス導入流路30を介して、燃料電池1を流通していない水分含有量の低い水素ガスを水素ポンプ6のポンプ室に導入し、ポンプ室を掃気する。
Claim (excerpt):
水素ガスを吸い込んで吐出する水素ポンプであって、その吸込部と吐出部の少なくともいずれか一方に液体貯留部を設けるとともに、運転時に流れる水素ガスよりも水分含有量の低い水素ガスを運転停止時に可動部に流すことが可能な水素ポンプ。
IPC (5):
H01M 8/04
, F04B 37/18
, F04B 39/00
, F04B 39/12 101
, F04B 41/00
FI (7):
H01M 8/04 N
, H01M 8/04 J
, H01M 8/04 Y
, F04B 37/18
, F04B 39/00 C
, F04B 39/12 101 A
, F04B 41/00 B
F-Term (13):
3H003AA06
, 3H003AC01
, 3H003BF00
, 3H003CD01
, 3H003CD05
, 3H076BB03
, 3H076CC92
, 3H076CC93
, 3H076CC94
, 3H076CC95
, 5H027AA06
, 5H027BA13
, 5H027BA19
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