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J-GLOBAL ID:200903077553722029
圧電/電歪アクチュエータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 三千雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993087997
Publication number (International publication number):1994040035
Application date: Mar. 22, 1993
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製造性が良く、他部材に対する接合面におけるシール性を容易に且つ安定して確保することのできる圧電/電歪アクチュエータを提供する。【構成】 基体内部に形成された加圧室の壁部の一部を圧電/電歪素子によって変形させるようにした圧電/電歪アクチュエータ45において、少なくとも一つの窓部76が設けられたスペーサプレート70と、閉塞プレート66と、前記窓部に対応した位置に第一の連通用開口部72が設けられた接続プレート68とを、それぞれグリーンシートにて積層形成し、一体焼成せしめてなるセラミックス基体44により、前記基体を構成すると共に、前記閉塞プレートの外面上に膜形成法によって形成された電極75,77および圧電/電歪層79からなる圧電/電歪作動部により、前記圧電/電歪素子78を構成した。
Claim (excerpt):
基体内部に形成された加圧室の壁部の一部を、圧電/電歪素子によって変形させて、該加圧室に圧力を生ぜしめるようにした圧電/電歪アクチュエータにおいて、少なくとも一つの窓部が設けられたスペーサプレートと、該スペーサプレートの一方の側に重ね合わされて前記窓部を覆蓋する閉塞プレートと、該スペーサプレートの他方の側に重ね合わされて前記窓部を覆蓋する、前記窓部に対応した位置に開口部が設けられた接続プレートとを、それぞれグリーンシートにて積層形成し、一体焼成せしめてなるセラミックス体により、前記基体を構成すると共に、前記閉塞プレートの外面上に膜形成法によって形成された電極および圧電/電歪層からなる圧電/電歪作動部により、前記圧電/電歪素子を構成したことを特徴とする圧電/電歪アクチュエータ。
IPC (3):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, H01L 41/09
FI (2):
B41J 3/04 103 A
, H01L 41/08 C
Patent cited by the Patent:
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