Pat
J-GLOBAL ID:200903077553926872

投写型テレビジョン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992117353
Publication number (International publication number):1993316456
Application date: May. 11, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 投写型テレビジョン装置において、投写管とレンズとの間に配設されたスペーサの側面内部での光の反射を、生産性、コストに優れた手段にて抑制し、コントラストの高い映像を得る。【構成】 CRT1とレンズ3との間に配設されたスペーサ5の側面内部に別体で反射防止機構部品10を配設する。反射防止機構部品10は黒化処理を施されているとともに内部形状は鋸歯状になっている。この反射防止機構部品10は、CRT1の蛍光面2から発せられた不要光線6がスペーサ5の内壁で反射されレンズ3の方向に進むことを防止する。その結果、コントラストの高い映像を実現できる。また、反射防止機構部品10は別体で構成されているので、スペーサ5の内面形状が簡単であり、スペーサ5の生産性、コストに優れる。
Claim (excerpt):
投写管に描かれた2次元の映像を投写レンズにより拡大投写する投写型テレビジョン装置において、該投写管のフェースプレートと投写レンズとの間にはスペーサが配設され、該スペーサ内に冷却液を充填して投写管と投写レンズとを光学的に結合し、該スペーサ側面内部に反射防止機構部品を配したことを特徴とする投写型テレビジョン装置。
IPC (4):
H04N 5/74 ,  G02B 7/02 ,  G03B 21/00 ,  H04N 9/31

Return to Previous Page