Pat
J-GLOBAL ID:200903077555074636
2段階式エアバッグインフレータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001516788
Publication number (International publication number):2003516891
Application date: May. 10, 2000
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】2段階式エアバッグ用インフレータ(30)は、一次および二次燃焼チャンバ(1、2)と、両燃焼チャンバでの燃焼圧力を制御する共通のガス排出口(7)とを有する。このインフレータは、用いられている点火シーケンスに応じて異なる割合でエアバッグを膨張させることができる。第1段階のみが展開されたとき、低出力性能レベルを生じる。第1および第2の両段階の同時点火は上限性能を引き出すと同時に、第1段階の展開およびある時間遅れての第2段階の展開により段階化が起きる。段階化は、可変率方式で膨張ガスを供給する手段を提供する。
Claim (excerpt):
第1の量のガス発生剤を収容し、エアバッグと連絡する複数の一次ガス口(7)を有する一次燃焼チャンバ(1)と、 第2の量のガス発生剤を収容している二次燃焼チャンバ(2)であって、二次封止部材を備えた複数の二次ガス口(22)を有し、前記二次ガス口が前記一次燃焼チャンバと前記二次燃焼チャンバとを連結する二次燃焼チャンバと、 前記第1の量のガス発生剤を点火するための一次点火手段(9)と、 前記第2の量のガス発生剤を点火するための二次点火手段(8)と、 前記一次点火手段と前記二次点火手段とに接続され、必要に応じて前記一次点火手段と前記二次点火手段とを起動させるために検出手段が前記一次点火手段と前記二次点火手段とに信号を送信する、センサ診断手段とを有する、2段階式エアバッグインフレータ(30)。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
3D054DD11
, 3D054DD17
, 3D054DD18
, 3D054DD19
, 3D054DD23
, 3D054DD28
, 3D054DD33
, 3D054DD40
, 3D054EE14
, 3D054EE28
, 3D054EE29
, 3D054EE30
, 4G068DA08
, 4G068DB14
, 4G068DB15
Return to Previous Page