Pat
J-GLOBAL ID:200903077566234112

パチンコゲーム機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏原 健次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993169317
Publication number (International publication number):1994079059
Application date: Jul. 08, 1993
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】機体10aの正面側に、ゲームを行なうためのゲーム面部11aを有し、パチンコ玉を遊技媒体として用い、ゲームにおいて遊技客が勝つと、賞としてパチンコ玉を払いだすパチンコゲーム機10が開示される。このパチンコゲーム機10は、機体10a内より払出されたパチンコ玉を貯留するための玉皿21、および、パチンコ玉を計数するための計数機構30を一体的に設けて構成される計数ユニット20と、計数ユニット20で計数されたパチンコ玉の個数を、記録媒体に記録して出力する記録媒体発行装置50とを有する。前記玉皿21は、その底部に、パチンコ玉を下方に排出する流出口23を有する。前記計数機構30は、玉皿21の流出口23より排出されるパチンコ玉を計数する。【効果】持玉を計数するために他の場所に持ち運ぶという手間を省くことができる。玉皿や玉計数装置等をゲーム機や島に別々に取付ける必要がなく、組み付け工数を減らしてコストダウンを達成できる。
Claim (excerpt):
機体の正面側に、ゲームを行なうためのゲーム面部を有し、パチンコ玉を遊技媒体として用い、ゲームにおいて遊技客が勝つと、賞としてパチンコ玉を払いだすパチンコゲーム機において、機体内より払出されたパチンコ玉を貯留するための玉皿と、パチンコ玉を計数するための計数機構とを一体的に設けて構成される計数ユニットと、計数ユニットで計数されたパチンコ玉の個数を、記録媒体に記録して出力する記録媒体発行装置とを有し、前記玉皿は、その底部に、パチンコ玉を下方に排出する流出口を有し、前記計数機構は、玉皿の流出口より排出されるパチンコ玉を計数するものであることを特徴とするパチンコゲーム機。
IPC (2):
A63F 7/02 353 ,  A63F 7/02 326

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