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J-GLOBAL ID:200903077567940061
最終処分場を並設した盛土構造物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山口 朔生
, 河西 祐一
, 横山 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003406011
Publication number (International publication number):2005163448
Application date: Dec. 04, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】多目的な国土利用の実現と工費の大幅な低減を可能とした、最終処分場を併設した盛土構造物を提供すること。【解決手段】2列以上の並列して延びる堰堤11,11と、堰堤11,11によって挟まれてできる最終処分場2内に埋め戻された廃棄物又は溶出しない汚染土壌3と、締め固められた廃棄物又は溶出しない汚染土壌3の上に設けた覆土4とからなる盛土構造物1を構築する。盛土構造物1下の基盤5を掘り込んでさらに最終処分場2を造成することもできる。盛土構造物1は、高速道路や護岸などに適用できる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
2列以上の並列して延びる堰堤と、
前記堰堤によって挟まれてできる最終処分場内に埋め戻された廃棄物又は溶出しない汚染土壌と、
締め固められた前記廃棄物又は溶出しない汚染土壌の上に設けた覆土と、からなることを特徴とする、
最終処分場を並設した盛土構造物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
2D044CA00
, 2D051AA05
, 2D051AD07
, 2D051CA01
, 2D051CA10
, 4D004AA41
, 4D004AA46
, 4D004BB03
, 4D004CB50
Patent cited by the Patent:
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