Pat
J-GLOBAL ID:200903077573982302

ポリプロピレン組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991160411
Publication number (International publication number):1993009349
Application date: Jul. 01, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 微粉の少ないポリプロピレン粒子を用いた場合にも、耐ブロッキング剤としての二酸化ケイ素粉末の分散性が良好であり、透明且つ耐ブロッキング性の良好なフィルムを得るためのポリプロピレン組成物を提供する。【構成】(1)粒子径100μm以下の粒子が1.5重量%以下であるポリプロピレン粒状体 100重量部(2)平均粒径が0.5〜10μmである二酸化ケイ素粉末 0.1〜1.0重量部及び(3)平均粒径が0.1〜5μmであり、且つ粒子径10μm以下の粒子が98重量%以上を占めるゼオライト等のアルミノシリケート粉末 0.05〜0.8重量部を含んでなるポリプロピレン組成物 。
Claim (excerpt):
(1)粒子径100μm以下の粒子が1.5重量%以下であるポリプロピレン粒状体 100重量部(2)平均粒径が0.5〜10μmである二酸化ケイ素粉末 0.1〜1.0重量部及び(3)平均粒径が0.1〜5μmであり、且つ粒子径10μm以下の粒子が98重量%以上を占めるアルミノシリケート粉末 0.05〜0.8重量部を含んでなるポリプロピレン組成物 。
IPC (4):
C08L 23/10 KEF ,  C08K 3/34 ,  C08K 3/36 ,  C08L 53/00 LLV
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭56-072034
  • 特開昭57-018747
  • 特開昭57-003840

Return to Previous Page