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J-GLOBAL ID:200903077583718298

共振器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992153239
Publication number (International publication number):1994045812
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高周波用の各種無線機器の発振器等に用いられる共振器に関するもので,スプリットリング共振器の共振用容量としてバラクタダイオード等の可変容量素子を用いた場合,共振器の無負荷Qが劣化するという課題を解決し,バラクタダイオード等の可変容量素子をスプリットリング共振器へ挿入した場合においても無負荷Qの劣化のない共振器を提供することを目的とする。【構成】 共振用容量12を伝送線路11と接続することで並列共振型の共振回路を構成する。伝送線路11の開放端を除く部分に,共振用容量12を挿入することで,共振用容量12のQ値が低い場合でも無負荷Qが劣化しない共振器を実現する。
Claim (excerpt):
両端開放のリング状伝送線路と、前記リング状伝送線路の開放端を除く部分に接続された共振用容量を備えたことを特徴とする共振器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-132405

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