Pat
J-GLOBAL ID:200903077598443678
電磁界シミュレータ、電磁界解析装置、電磁界シミュレートプログラム、および電磁界解析プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
山田 正紀
, 三上 結
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004085342
Publication number (International publication number):2005274233
Application date: Mar. 23, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 ある時刻における電磁界の空間分布を用いて、次の時刻における電磁界の空間分布を算出することを繰り返す電磁界シミュレータを用いて小さい記憶容量と短時間の処理で電磁界を解析する。【解決手段】 電磁界における電界ベクトルおよび磁界ベクトルのうち少なくともいずれか一方のベクトルについて、所定周波数の振動を表す三角関数の1周期以上に亘って、その電磁界の空間分布が算出される度に、その三角関数の値とそのベクトルとを乗算し、その乗算の結果を、その三角関数の1周期分以上に亘って累積加算する乗算累積部と、 上記周波数と同じ周波数の電磁波について、乗算累積部による累積加算の結果を用いて振幅および位相を算出する振幅位相算出部とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
ある時刻における電磁界の空間分布を用いて、次の時刻における電磁界の空間分布を算出することを繰り返す電磁界シミュレータにおいて、
前記電磁界における電界ベクトルおよび磁界ベクトルのうち少なくともいずれか一方のベクトルについて、所定周波数の振動を表す三角関数の1周期以上に亘って、該電磁界の空間分布が算出される度に、該三角関数の値と該ベクトルとを乗算し、その乗算の結果を、該三角関数の1周期分以上に亘って累積加算する乗算累積部と、
前記周波数と同じ周波数の電磁波について、前記乗算累積部による累積加算の結果を用いて振幅および位相を算出する振幅位相算出部とを備えたことを特徴とする電磁界シミュレータ。
IPC (2):
FI (2):
G01R29/08 Z
, G06F19/00 110
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
電磁界シミュレーション方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-366187
Applicant:日本電信電話株式会社
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page