Pat
J-GLOBAL ID:200903077600443311
デスフルオロピリドンカルボン酸系化合物を含有する水溶液剤およびその粉末化物並びにそれら製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002347136
Publication number (International publication number):2003226643
Application date: Nov. 29, 2002
Publication date: Aug. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、デスフルオロピリドンカルボン酸およびその薬理学的に許容される塩の可溶化方法、デスフルオロピリドンカルボン酸またはその薬理学的に許容される塩の溶解性が改善された水溶液剤およびその粉末化物並びにデスフルオロピリドンカルボン酸またはその薬理学的に許容される塩を含む水溶液剤およびその粉末化物の製造方法を提供すること。【解決手段】デスフルオロピリドンカルボン酸系化合物またはその塩に、マグネシウム塩、シクロデキストリン類および粘稠剤を配合することにより、中性付近の生理的pHにおいて、デスフルオロピリドンカルボン酸系化合物またはその塩が薬理的効果を発揮するための十分な溶解度が得られ、さらに保存時の析出が防止できる。
Claim (excerpt):
デスフルオロピリドンカルボン酸系化合物もしくはその塩、マグネシウム塩、シクロデキストリン類および粘稠剤を配合することを特徴とする水溶液剤またはその粉末化物。
IPC (6):
A61K 31/4709
, A61K 9/08
, A61K 9/14
, A61K 47/40
, A61P 31/04
, C07D401/04
FI (6):
A61K 31/4709
, A61K 9/08
, A61K 9/14
, A61K 47/40
, A61P 31/04
, C07D401/04
F-Term (32):
4C063AA01
, 4C063BB01
, 4C063CC14
, 4C063DD07
, 4C063DD12
, 4C063EE01
, 4C076AA12
, 4C076AA29
, 4C076BB24
, 4C076BB25
, 4C076BB26
, 4C076CC31
, 4C076DD23E
, 4C076DD38
, 4C076DD43Z
, 4C076EE16
, 4C076EE39E
, 4C076FF15
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC29
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA17
, 4C086MA43
, 4C086MA58
, 4C086MA59
, 4C086NA02
, 4C086ZB35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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合成抗菌剤水性組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-155785
Applicant:株式会社日本点眼薬研究所
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特開昭63-188626
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シクロデキストリンの複合組成物及び複合化法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-340704
Applicant:久光製薬株式会社
-
包接複合体を製造するための塩の選別法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-115720
Applicant:フアイザー・インコーポレイテツド
-
特開平2-243649
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Article cited by the Patent:
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