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J-GLOBAL ID:200903077602426945

筆圧検出装置及びペン入力データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994120248
Publication number (International publication number):1995325658
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ペン入力コンピュータの操作性向上と誤認識防止を行なう。【構成】 電子ペンに圧電素子を取り付け、筆圧を検出して、文字/ジェスチャの判別とデータ/コントロール領域の判別を行ない、また筆圧をAD変換して、ペン先の摩耗の計算と色の変更を行なう手段を設けた。【効果】 ペンの入力の機能変更を筆圧で変えられ、また、ペン先の交換時期を知る事ができ、ペンの操作性がよくなる。また文字入力とジェスチャ入力を明確に区別することができ、また電子ペンがコントロール領域に入っても、LCD画面上のボタンが応答せず、使用者が意図しない結果が生じない。
Claim (excerpt):
電子ペンの筆圧を検出する筆圧検出装置において、リファレンス区間と筆圧情報区間と休止区間を1周期とするタイミングを生成するタイミング生成回路と、このタイミング信号に基づいて発振器の信号をリファレンス区間に変調された筆圧信号を筆圧情報区間に出力する選択回路と、この選択回路の出力を励磁する励磁回路と、この励磁回路の出力に基づき筆圧情報区間とリファレンス区間における振幅の比を筆圧情報として生成する筆圧情報生成手段を備えたことを特徴とする筆圧検出装置。
IPC (3):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/03 380

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