Pat
J-GLOBAL ID:200903077618114463

捩じれ検出手段を備えたパイプコンベヤ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994183720
Publication number (International publication number):1996048415
Application date: Aug. 04, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ベルト本体の走行時に捩じれが発生した場合、その捩じれを連続的に、しかも短時間に検出でき、更に簡単な設備と構成で正確な捩じれ検出を行うことが出来る捩じれ検出手段を備えたパイプコンベヤ装置を提供することを目的とするものである。【構成】 パイプ状に丸めたベルト本体4の両側縁重合部10上と、その両側部にそれぞれ捩じれ検出センサー11,11a,11b,11c,11dをそれぞれ配設している。前記捩じれ検出センサー11は、ベルト本体4の外側側縁部4xと常に圧接した状態で接触し、パイプコンベヤ1の正常状態を検出するもので、また両側部に位置する捩じれ検出センサー11a,11bは、ベルト本体4が90°以上捩じれた場合に、パイプコンベヤ1の駆動源を緊急停止させるためのセンサーである。
Claim (excerpt):
駆動プーリと従動プーリとに掛け回された帯状無端状のベルト本体を、前記駆動プーリと従動プーリとの間でその両側縁部を重合させるべくパイプ状に丸めて回送させるようにしたパイプコンベヤ装置において、パイプ状に形成されたベルト本体の重合部または重合部及び重合部近傍に、ベルト本体の外周面と接触または非接触状態で、ベルト本体の捩じれを連続的に検知する複数の重合部検出センサーを設けたことを特徴とする捩じれ検出手段を備えたパイプコンベヤ装置。
IPC (2):
B65G 43/02 ,  B65G 15/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page