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J-GLOBAL ID:200903077618444439

モニタテレビ付電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991027819
Publication number (International publication number):1994113026
Application date: Jan. 28, 1991
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】〔目的〕外線通話時に、電話回線側への交流雑音の混入を除去することによって、通話品質を向上させる。〔構成〕一線側を接地された商用交流電源を所定レベルの直流電圧に変換するスイッチング電源回路103によってモニタテレビを駆動するモニタテレビ回路部102と、一線側を接地された電話回線TL1,TL2を介して外線通話を行なうとともに、ドアホン子器との間で通話を行なう電話回路部101とを備えており、モニタテレビ回路部102と電話回路部101との間で、フォトカプラPC1,PC2を介して制御信号の送受信を行うとともに、商用交流電源に対して高インピーダンスを呈する絶縁トランスT1,T2を介して通話信号の送受信を行う構成とされている。
Claim (excerpt):
モニタテレビを有し、テレビカメラを有したドアホン子器との間で映像および音声によって通話を行なうとともに、電話回線を介して外線通話を行なうようにしたモニタテレビ付電話機において、一線側を接地された商用交流電源を所定レベルの直流電圧に変換するスイッチング電源回路によって上記モニタテレビを駆動するモニタテレビ回路部と、一線側を接地された上記電話回線を介して外線通話を行なうとともに、上記ドアホン子器との間で通話を行なう電話回路部とを備えており、上記モニタテレビ回路部と上記電話回路部との間で、フォトカプラを介して制御信号の送受信を行うとともに、商用交流電源に対して高インピーダンスを呈する絶縁トランスを介して通話信号の送受信を行うようにしたことを特徴とするモニタテレビ付電話機。
IPC (2):
H04M 9/00 ,  H04M 1/65

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