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J-GLOBAL ID:200903077622694385
ヒートポンプ用ゼオライトを含む吸着剤およびその製造方法並びにその用途
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004218647
Publication number (International publication number):2005230797
Application date: Jul. 27, 2004
Publication date: Sep. 02, 2005
Summary:
【目的】常温における水分再吸着量は従来のゼオライトと同等程度に大きく、且つ150°C以下の比較的低い再生温度における吸着量が小さい、いわゆる有効吸着量の大きいゼオライトを提供し、更にそれを利用したヒートポンプシステムや水分吸脱着システム等の応用機器を提供する。【解決手段】25°C・水蒸気分圧5Torrにおける水分吸着量が28重量%以上であり、且つ100°C・水蒸気分圧15Torrにおける水分吸着量との差が15重量%〜25重量%であることを特徴とするヒートポンプ用ゼオライトを含む吸着剤。この吸着剤は、ゼオライト中の交換性陽イオンをイオン交換した後、空気もしくは窒素気流下で、または水蒸気存在下で加熱することにより製造される。この吸着剤は、ゼオライト-水系ヒートポンプシステムおよびオープンサイクル水分吸脱着システムに用いられる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
25°C・水蒸気分圧5Torrにおける水分吸着量が28重量%以上であり、且つ100°C・水蒸気分圧15Torrにおける水分吸着量との差が15重量%〜25重量%であることを特徴とするヒートポンプ用ゼオライトを含む吸着剤。
IPC (2):
FI (3):
B01D53/28
, B01J20/18 B
, B01J20/18 D
F-Term (12):
3L093NN04
, 4D052AA00
, 4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052HA03
, 4G066AA61B
, 4G066AA62B
, 4G066BA36
, 4G066BA38
, 4G066FA11
, 4G066FA21
, 4G066FA37
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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ヒートポンプ用吸着剤並びにこれを用いたヒートポンプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-056253
Applicant:有限会社山口ティー・エル・オー, 日本化学工業株式会社
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米国特許5503222号明細書(第4段56行-第5段22行)
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米国特許5512083号明細書(第7段6行-第7段34行)
-
米国特許5518977号明細書(第6段43行-第6段50行)
-
米国特許5535817号明細書(第5段38行-第5段45行)
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米国特許5667560号明細書(第6段31行-第6段39行)
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ヒートポンプ用吸着剤およびそれを用いたヒートポンプシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-110343
Applicant:東ソー株式会社
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Cited by examiner (5)
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ヒートポンプ用吸着剤およびそれを用いたヒートポンプシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-110343
Applicant:東ソー株式会社
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特開昭54-122700
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超安定Y型ゼオライト
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-292971
Applicant:新日本石油株式会社
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特開昭61-091012
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変性ホージヤサイト型ゼオライトの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-283604
Applicant:触媒化成工業株式会社
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Article cited by the Patent:
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