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J-GLOBAL ID:200903077626115967
腰の屈伸補助具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
越川 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995174472
Publication number (International publication number):1997000552
Application date: Jun. 15, 1995
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】 被着用者の背骨に伸び作用を付与しながら、屈伸時における被装着者の腰の負担を軽減し、しかも、起立時および歩行時等の動作を円滑にして身体と一体感を有するようにする。【構成】 腰の背面側の半周部を包囲する腰当て具を設け、該腰当て具に腰部の背面側から両脇を経て胸部の両側に向かって延びる上体支持アームを上下動可能に設け、該上体支持アームの上端に胸当て具を回動可能に設け、前記腰当て具の左右両端部に左右方向の軸心を中心として巻かれた渦巻きばねの外周端部を一体的に連結し、各渦巻きばねの内周端部に爪車を固定し、各爪車にケースを回転自在に嵌合させるとともに該ケースに爪車の爪に係脱可能のストッパーを設け、前記各ケースに下方に突出する大腿支持アームを上下動可能に設けるとともに、該大腿支持アームの下端に大腿当て具を回動可能に設け、前記腰当て具の両側に腹部を巻回するベルトを設ける
Claim (excerpt):
剛性を比較的高くした強度部材により、腰の背面側の半周部を包囲する細長い円弧状の腰当て具(2)を設け、該腰当て具(2)に腰部の背面側から両脇を経て胸部の両側に向かって延びるばね線材製の上体支持アーム(6)を上下動可能に設け、該上体支持アーム(6)の上端に胸部に当接する胸当て具(8)を回動可能に設け、前記腰当て具(2)の左右両端部に左右方向の軸心を中心として巻かれた渦巻きばね(16)の外周端部を一体的に連結し、各渦巻きばね(16)の内周端部に爪車(17)を同軸に固定し、各爪車(17)に浅い容器型のケース(20)を回転自在に嵌合させるとともに該ケース(20)に爪車(17)の爪に係脱可能のストッパー(21)を設け、前記各ケース(20)に下方に突出する大腿支持アーム(24)を上下動可能に設けるとともに、該大腿支持アーム(24)の下端に大腿の前部側に係止する大腿当て具(25)を回動可能に設け、前記腰当て具(2)の両側に腹部を巻回するベルト(28)を設けたことを特徴とする腰の屈伸補助具。
IPC (2):
FI (2):
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