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J-GLOBAL ID:200903077629308723
ゴルフクラブシャフトの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中谷 武嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996032816
Publication number (International publication number):1997201434
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 各繊維強化複合樹脂シート体の接合性が向上して、製造作業性の向上が図ることができ、しかも、挾み込む繊維強化複合樹脂シート体の特性によってゴルフクラブシャフトとして必要な強度を補うことができるゴルフクラブシャフトの製造方法の提供にある。【解決手段】 複数の繊維強化複合樹脂シート体1を成形用芯金3に巻回積層した後、加熱して硬化させるゴルフクラブシャフトの製造方法である。繊維含有率が70%以上の2枚の繊維強化複合樹脂シート体1間に、この2枚の繊維強化複合樹脂シート体より薄くかつ繊維含有率が70%未満の繊維強化複合樹脂シート体1を挾んで、成形用芯金3に巻き付ける。
Claim (excerpt):
幅寸法が基端から先端に向って順次小となる複数の繊維強化複合樹脂シート体1...を成形用芯金3に巻回積層した後、加熱して硬化させるゴルフクラブシャフトの製造方法であって、繊維含有率が70%以上の2枚の繊維強化複合樹脂シート体1,1間に、該2枚の繊維強化複合樹脂シート体1,1より薄くかつ繊維含有率が70%未満の繊維強化複合樹脂シート体1を挾んで、成形用芯金3に巻き付けることを特徴とするゴルフクラブシャフトの製造方法。
IPC (6):
A63B 53/10
, B29C 70/06
, B32B 5/00
, B32B 5/28
, C08J 5/24
, B29L 31:52
FI (5):
A63B 53/10 A
, B32B 5/00 B
, B32B 5/28 A
, C08J 5/24
, B29C 67/14 R
Patent cited by the Patent:
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