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J-GLOBAL ID:200903077630366850
研削材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1990400778
Publication number (International publication number):1994015571
Application date: Dec. 07, 1990
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、砥粒の結合度が高く、切刃の自生作用に富み、充分なチップポケットを有し、研削比、切れ味共に優れた研削材を提供せんとするものである。【構成】 粒径5μmφ以下の超硬粒子(1)に、該超硬粒子の粒径以下の微細なダイヤ、 cBNもしくはその混合体の超砥粒(2)を少なくとも1%以上混合し、該混合体に金属、樹脂、セラミックスもしくはその混合物の結合材(3)を加えて粒径10μmφ〜 300μmφの大きさに固化して成る複合砥粒(4)を、基材(7)上に金属、樹脂、セラミックスもしくはその混合物の結合材(6)により結合し、放電、LASER、電解等で固定して成るものである。基材上における複合砥粒相互間の間隔は、上記複合砥粒(4)の少なくとも3〜5倍の間隔となるようにすることが推奨され、また、結合材中に金属ファイバーもしくはグラファイトファイバーを混合することも推奨される。
Claim (excerpt):
粒径5μmφ以下の SiC、 SiN、 Al2O3、ZrO2、 TiN、 TiC、 B4C、その他の超硬粒子(1)に、該超硬粒子の粒径以下の微細なダイヤ、 cBNもしくはその混合体の超砥粒(2)を少なくとも1%以上混合し、該混合体に金属、樹脂、セラミックスもしくはその混合物の結合材(3)を加えて粒径10μmφ〜300μmφの大きさに固化して成る複合砥粒(4)を、基材(7)上に金属、樹脂、セラミックスもしくはその混合物の結合材(6)により結合し、放電、LASER、電解等で固定したことを特徴とする研削材。
IPC (4):
B24D 3/00 330
, B24D 3/00
, B24D 3/00 310
, B24D 11/00
Patent cited by the Patent:
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