Pat
J-GLOBAL ID:200903077633642824

光導波路素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998089020
Publication number (International publication number):1999287916
Application date: Apr. 01, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光導波路に機能を付与するための位相調整や導波路間に生じる微小の位相ずれを、簡易に、高精度に、かつ位相調整量を大きく、調整することのできる光導波路素子を提供する。【解決手段】 基板上に形成された光を導波するコアと、該コアの周りに配置され該コアより屈折率の低いクラッドとを有する光導波路素子において、前記コアを横切るように切り込み溝を形成するとともに、該切り込み溝内にアモルファス状有機ポリシランを少なくとも主量とした有機ポリシランを充填する。
Claim (excerpt):
基板上に形成された光を導波するコアと該コアの周りに配置され該コアより屈折率の低いクラッドとを有する光導波回路に前記コアを横切るように切り込み溝が形成されるとともに、該切り込み溝内に位相調整用の有機ポリシランが充填されてなる光導波路素子であって、前記有機ポリシランがアモルファス状有機ポリシランを含有することを特徴とする位相調整可能な光導波路素子。
IPC (5):
G02B 6/12 ,  G02B 6/13 ,  G02F 1/01 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (4):
G02B 6/12 N ,  G02F 1/01 C ,  G02B 6/12 M ,  H04B 9/00 W

Return to Previous Page