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J-GLOBAL ID:200903077643618220
MACブリッジ制御方法とその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295172
Publication number (International publication number):1998145369
Application date: Nov. 07, 1996
Publication date: May. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 PHS(登録商標)端末への不要なパケットデータの送出を防止して、無線区間の周波数利用効率を向上する。【解決手段】 各無線基地局21〜23は、接続されたPHS端末11〜13の電話番号をMACアドレスに変換してPHSサーバ31に通知する。PHSサーバ31は、IP/MACアドレス管理部により、端末の接続要求を判定して認証を行なう。また、PHS端末が接続されると、その端末のIPアドレスとMACアドレスとを管理し、その端末のMACアドレス情報を各無線基地局に通知する。各無線基地局は、受信したMACアドレス情報を保持し、イーサーネット(登録商標)40から受信したパケットをフィルタリングして無線区間に送出する。また、PHSサーバ31は、所定の周期でブロードキャスト信号を無線区間に送出して各PHS端末からの応答によりMACアドレステーブル情報を更新し、無線基地局に通知する。
Claim (excerpt):
簡易携帯電話システム、以下PHSという、の端末が無線基地局を介して有線区間のサーバーに接続される無線区間を有するローカル・エリア・ネットワークのMACブリッジ制御方法において、前記無線基地局が前記サーバーへの接続を要求されたPHS端末の電話番号をMACアドレスに変換して、そのMACアドレスを前記サーバーに通知し、前記サーバーが前記接続を要求されたPHS端末の認証を行ない、接続を認めた端末のMACアドレスをMACアドレステーブルに登録するとともに、前記MACアドレステーブルの情報を前記各無線基地局に通知し、前記無線基地局がネットワークからパケットを受信したとき、該当のパケットのMACアドレス情報を前記サーバーから通知されたMACアドレス情報と比較することにより、無線区間に送出するパケットのフィルタリングを行なうことを特徴とすMACブリッジ制御方法。
IPC (3):
H04L 12/28
, H04Q 7/38
, H04L 12/46
FI (3):
H04L 11/00 310 B
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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無線中継装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-237976
Applicant:松下電器産業株式会社
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無線LANシステム及びその基地局装置、無線端末装置及び情報フレームの中継方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-060172
Applicant:株式会社日立製作所, 日立コンピュータエンジニアリング株式会社
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