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J-GLOBAL ID:200903077643945850

起き上がりベッド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 憲秋 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995145571
Publication number (International publication number):1996308885
Application date: May. 18, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構造であって、特にはたたみや板面等の床面に直接載置されるタイプのベッドにおいて、上半身を起こすだけではなく、足裏が確実に床面に着くようにして、立ち上がりの動作を介助することができ、腰掛け姿勢をとることにより楽に座姿勢を維持することができる。【構成】 背板部材11、腰板部材12および上脚板部材13が結合されてなる可動ベッド板部材10と固定下脚板部材15を備え、基台フレーム30と駆動部材35と背板部作動部材40と下半部作動部材50を含み、背板部材11はその水平位置11Hから起き上がり位置11Uの間を上下動自在に構成されているとともに、腰板部材12および上脚板部材13は、前記背板部材の作動と同時に、水平位置14Hから脚下ろし位置14Dの間を屈曲自在に構成されている。
Claim (excerpt):
ベッド用クッション体(M)を載置するための、頭部側(H)から順に背板部材(11)、腰板部材(12)および上脚板部材(13)がそれぞれヒンジ結合されてなる可動ベッド板部材(10)と固定下脚板部材(15)を備え、基台フレーム(30)と、駆動部材(35)と、前記基台フレームに軸支され前記駆動部材によって所定角度を回動する背板部作動部材(40)と、前記背板部作動部材によって所定角度を回動する下半部作動部材(50)を含み、前記可動ベッド板部材の背板部材(11)は前記背板部作動部材によってその水平位置(11H)から起き上がり位置(11U)の間を上下動自在に構成されているとともに、前記可動ベッド部材の腰板部材(12)および上脚板部材(13)は、前記背板部材の作動と同時に、前記下半部作動部材によってそれらの水平位置(14H)から脚下ろし位置(14D)の間を屈曲自在に構成されていることを特徴とする起き上がりベッド装置。
IPC (3):
A61G 7/00 ,  A47C 17/04 ,  A47C 20/04
FI (3):
A61G 7/00 ,  A47C 17/04 B ,  A47C 20/04 Z

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