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J-GLOBAL ID：200903077649486857

くらげの脱水処理方法および装置

Inventor： 城 克己 ,  藤田 一雄 ,  槇 俊一
Applicant, Patent owner： 日立造船向島マリン株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991267974
Publication number (International publication number)：1993003769
Application date： Oct. 18, 1988
Publication date： Jan. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 くらげを短時間で脱水して減容化をはかり、廃棄処理の能率を向上させる。【構成】 カッター1付のくらげ供給ポンプ2により生体くらげを切片状に切り刻んで処理タンク5に供給し、処理タンク5内で、くらげ片を清温水中に所定時間浸し清水の浸透圧と熱により脱水して筋質化させ、脱水後のくらげ残滓を取り出して水分除去装置7のネットコンベヤ19により清温水を分離する。

Claim (excerpt)：

生体くらげを切片状に切り刻んだ後、このくらげ片を清温水中に所定時間浸して脱水筋質化させ、脱水後のくらげ残滓を清温水から分離することを特徴とするくらげの脱水処理方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-179123
  
• 特開昭60-155811