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J-GLOBAL ID:200903077651813202

音声による疲労・居眠り検知装置及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 河野 登夫 (外2名) ,  河野 登夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998283098
Publication number (International publication number):2000113347
Application date: Oct. 05, 1998
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 航空機のパイロット、航空管制官、列車,タクシー,トラック,バス等の公共交通機関の運転手が居眠りしたり、極度の疲労状態であるか否か等は、従来はたとえば始業点呼の際の上司による観察でそのような状態の有無を判断していたが、人の目による観察には限度があり、またその後に状態が変化する可能性も高く、正確に判断することは現実的には困難である。【解決手段】 異なる時刻において発声された音声をマイクロフォン5Mから取り込み、入力された音声のデジタルデータをパーソナルコンピュータ1がカオス解析してリアプノフ指数を計算し、この解析結果に基づいて人物の疲労度及び/又は居眠り状態を判定する。
Claim (excerpt):
音声のデジタルデータをカオス解析してリアプノフ指数を計算するリアプノフ指数計算手段と、該リアプノフ指数計算手段により計算された、異なる時点において発声された音声のリアプノフ指数を比較することにより、疲労度及び/又は居眠り状態を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする音声による疲労・居眠り検知装置。
IPC (6):
G08B 21/06 ,  A61B 5/16 ,  B60K 28/06 ,  G08G 1/16 ,  G10L 15/08 ,  G10L 15/00
FI (6):
G08B 21/00 612 ,  A61B 5/16 ,  B60K 28/06 A ,  G08G 1/16 F ,  G10L 3/00 541 ,  G10L 3/00 551 L
F-Term (19):
3D037FA01 ,  3D037FA05 ,  3D037FB09 ,  4C038PP01 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ00 ,  4C038PQ03 ,  4C038PS05 ,  5D015JJ00 ,  5D015KK01 ,  5H180AA01 ,  5H180AA25 ,  5H180AA26 ,  5H180BB13 ,  5H180CC27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL20

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