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J-GLOBAL ID:200903077663502601
光フアイバ増幅器
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991223071
Publication number (International publication number):1993063259
Application date: Sep. 03, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入力信号の強度に対する利得の依存性が少なく、波長依存性が少ない光ファイバ増幅器を提供すること。【構成】 光ファイバ増幅器は、波長1.55μm帯の信号光を増幅するErをコアに含んだ光ファイバと、波長1.48μm帯の励起光を発生するLDと、励起光をLDから光ファイバ内に入射させる合波カプラとを備える。信号光源からの信号光は合波カプラをへて光ファイバ内に入射し、LDからの励起光も合波カプラをへて光ファイバ内に入射する。この励起光が所定の強度を超えると、Erが励起されて信号光が光増幅される。図示の場合、信号光が-40dBのときに最適長が10mとなる光ファイバを1mに切り出して用いているが、光ファイバの長さが短くなるにつれ利得は減少するものの、入力信号光のレベルの高い領域まで利得がほぼ一定になっている。
Claim (excerpt):
コアに活性物質を添加した光ファイバを備える光ファイバ増幅器であって、前記光ファイバは、入力信号光の強度範囲の最小値における光増幅のための最適長よりも十分短い長さを有することを特徴とする光ファイバ増幅器。
IPC (4):
H01S 3/07
, G02B 6/00
, G02B 6/16
, G02F 1/35 501
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